安産祈願


うちもお宮はみなさまもご存じの通り、

神宮皇后が応神天皇をお産みになられた地

として産み八幡宮→宇美八幡宮

ですので

安産・育児の神として皆様に大切に守られています。

あたしはここにくるまで知らなかったのですが、

子供を授かってから5ヶ月目の戌の日には

昔から着帯の儀があるらしいのです。

戌の日に行う理由は、犬が多産・安産ということや、

犬は吠えて家を守るため邪気を祓う動物であるということだからだそうです。

また、腹帯には胎児を保護する意味と、胎児の霊魂を安定させるという宗教的

意味もあるそうです。


そうそう

あたくし事なのですが、

うちの犬はお産を二度経験しました。

二回共自宅出産でした。

初めてのお産の時、

あたしたちは、本を読んだり、動物病院の先生にお話を伺ったり、

インターネットで調べたり、様々な方法で調べて心構えをしていました。

いざ、出産の時!!

を迎えこちらは準備をしていたにもかかわらず、

みんな大人三人が全員おろおろ・・・うろうろ・・・・

そんなあたしたちを横目に

うちのりり(犬の名前)はどんどん子供を産み、

自分で子供の羊膜?をくわえて破り、体を全部綺麗になめてあげています。

一人目・二人目・三人目・四人目と最後の子供を出産した後、

胎盤?(黒くておっきいもの)まで全部自分で処理していました。

大体二時間半くらいでしょうか。

その間、泣きも喚きもせず、

誰に教わったわけでもないのに、

ただただ着々と、1人で出産を終えたのです。

こんな小さい体で、そして誰に教わったわけでもないのに、

本当にすごい!と思いました。

そしてりりを心から尊敬しました。


もちろん人間はこんな風にはなかなか

いきませんが、

女として人生最大(かもしれない)の大変なお産です!

なんにでもあやかりたいと思うのは当然でしょう。


話戻りますが、

宇美八幡宮御本殿横に子安の木と呼ばれるご神木があります。

云われでは、神宮皇后は応神天皇をお産みになる際、この木にすがって

お産みになられたとか。

こちらの子安の木にも是非是非お参りしてから出産に望みたいものです。


(あたしはまだまだ、出産という大事を迎えることはないのですが、)

生命の誕生は本当に神聖なものですので、

10ヶ月という準備期間を大切に過ごしたいなあと思います。


3月23日は、大安という良き日でもあります。

是非ご家族様お揃いになられてお参りください。

お待ちしております。
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by umi8umi8 | 2008-03-06 14:55 | 戌の日(安産祈願) | Comments(0)