2013年 05月 04日
安産祈願
初穂料は初宮詣りと同じく、5000円からのお納めとなります。
『寿腹帯付祈願』というのは、初穂料を10000円納めて頂いた方には通常の授与品に加え、通常5000円でおわかちしている宇美八幡宮特製の晒し(さらし)に妊婦さんの氏名を神主が手書きして、祈願後にお渡しするというものになります。
簡単な考え方としては・・・祈願の初穂料5000円+晒し代5000円=10000円 ですかね?(汗)
晒し以外の帯も、祈願の初穂料とは別のお納めとなりますが、有料でおわかちしております。
種類は、ワンタッチ式の物と腹巻状のものの2種類で、どちらも3000円のお納めになります。
もちろん、ご持参された腹帯(お腹につける物であれば、腹巻状のものやガードルタイプ等の簡易的な帯でもOK)があれば、受付時に職員にお渡し下さい。
帯の内側、お腹に直接当る部分に神社の印を押しております。
(晒しを1枚と簡易的な帯を1枚ご準備されてくる方が多いですね^^)
Point!
妊婦帯は製造メーカーさんによっても多少作りが異なるようで、実際にお腹に付けた時の向きがわかりづらいものがございます。
そこで、印鑑を帯に押す際に上下や前後の向きの確認をする場合がありますので、事前に一度付けて確認をされていた方が無難ですょ^^
また、直接帯に印鑑を押してますので、包装から出した状態でお持ち下さい(__)
補足
さらしって何ですか?っと質問を頂くので、ここで説明させて頂きます^^
晒し(さらし)とは、一枚の布で出来た腹帯です。
長さは4メートル程度のものが主流みたいです。
昔はこの晒しをお腹にぐるぐる巻いていたのです!・・・大変だ(@_@;)
今でも、いぬの日に巻くと安産するという縁起担ぎの1つとして使われるのは、さらしになります。
by umi8umi8
| 2013-05-04 16:00
| 戌の日(安産祈願)